男子ゴルフのマース選手がPINGオール獲得

新入生のクリスティアン・マースがセカンドチームの栄誉を獲得。

テキサス州オースティン —テキサス大学の新入生クリスティアン・マースが、米国ゴルフコーチ協会（GCAA）から火曜日に発表された2023年ディビジョンI PINGオールアメリカチームの出場枠を獲得した。 マースはGCAAからセカンドチームの栄誉を獲得した。

マースと卒業生のブライアン・スタークはともに、5月下旬にNCAAディビジョンIのPINGオールセントラル・リージョンチームに選出されていた。 これはマースにとってキャリア初の全米制覇の栄誉となる。

マースはチーム最高の平均ストローク70.57で新入生シーズンを終え、最新のGolfStat国内個人ランキング（5月27日）では13位、現在の世界アマチュアゴルフランキング（5月31日）では21位となっている。 マースは今シーズン、ストロークプレートーナメントに12回出場し、個人戦でトップ10以内を5回、トップ20以内を10回記録した。 彼は今年、ストロークプレーの35ラウンドのうち23ラウンドでパー以上のショットを打ち、その中には60ラウンドの12ラウンドも含まれていた。 マースはサザン・ハイランズ大学（2月26～28日）で10アンダー206（66勝69敗71）で大学最高の個人準優勝を果たした。

マースは、名誉ある2023年のアーノルド・パーマー・カップに国際チームとして出場する12人の男子選手のうちの1人である。 このイベントは6月8日から10日まで、ペンシルベニア州リゴニア郊外のローレル・バレー・ゴルフ・クラブで開催される。