パットナム、シェンク、ホッジスが出場権獲得
アンドリュー・パットナムは、ワークデイ主催のメモリアル・トーナメントで提供される第151回全英オープンの出場権3枠のうちの1枠を獲得し、大好きなチャンピオンシップに戻るチャンスを得る。
パットナム、アダム・シェンク、リー・ホッジスは、来月のロイヤル・リバプールでのチャンピオンシップへの出場権がまだ免除されていないメモリアルの上位3名としての出場権を獲得した。
最終ラウンド70でパットナムは4アンダーの5位タイを確保したが、パトナムの過去唯一の全英オープン出場は4年前のロイヤル・ポートラッシュで32位タイに終わった。
ヴィクトール・ホブランド、デニー・マッカーシー、スコッティ・シェフラー、キム・シウーのトップ4選手は、パトナムと同じく5位に入った2017年チャンピオンゴルファーのジョーダン・スピースとともに、すでにホイレイク戦のフィールドに入っていた。
その結果、パットナムの順位は、待望のゴルフ本来のチャンピオンシップへの二度目の出場を獲得するのに十分だった。
「みんなに言いますが、(全英オープンは)これまでプレーした中で一番好きなトーナメントです」とパトナムは喜んだ。
「今でもラウンドごとにポートラッシュのボールマーカーとディボット修復ツールを使っています。素晴らしい思い出がいくつかあります。」
ロイヤル・リバプールではパットナムにシェンクとホッジスが加わり、それぞれ7位タイと12位タイで残りの出場枠を獲得した。
シェンクはパットナムとスピースに1打差の3アンダーでローリー・マキロイと並んでおり、生涯首位獲得を期待できる状況となった。
「海外でプレーしたことは一度もなかったが、そこでプレーできるのは信じられないことだ」と彼は語った。
ホッジスは今週通算1アンダーで、公式世界ゴルフランキングでデービッド・リプスキーの方が高い順位を獲得したおかげで最終予選通過を果たした。